ぎっくり腰に対する鍼治療

こんにちは。

 

本日のブログ担当は本山です。

 

最近は畑仕事で重たい荷物をもち急に腰の痛みを感じる方も増えてあるのではないでしょうか?

 

そういった急に起こる腰の痛みを「ぎっくり腰」と言います。

ぎっくり腰と一言でいっても腰は関節、靭帯、椎間板などのさまざまなパーツでできています。

 

背骨に近い部分、背骨を挟んだ左右どちらかの筋肉、骨盤付近など痛みが起きる部分はその方によって異なります。

 

ぎっくり腰は非常に重たいものを持ったときなど腰部を酷使したときにだけ起こる病気ではありません。

 

普段の何気ないちょっとした動作がきっかけで起こることが多いのです。

 

また、筋肉量が多い体の方で運動後の筋疲労の残り方や筋肉の機能バランスが悪いと逆に腰に負担がかかってしまうこともあります。

 

大きな負担が急にかかることによる「椎間関節捻挫による腰痛」は、鍼(はり)で深部の筋肉や椎間関節というの柔部組織の緊張をとり、炎症を抑えることでかなり効果が期待できます。

 

また、急に腰をひねることで筋膜が傷つき痛む「筋筋膜性腰痛」は、鍼治療で筋肉を緩めるだけでかなり楽になり、1回の治療で治ってしまうことも多い症例です。

 

急な腰の痛みでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

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