2024.07.25
雨が多い時期の浮腫みはなぜ?
雨の日や雨が続く時期に、いつも以上に浮腫みを感じることはありませんか?
皆さんこんにちは
訪問整体・鍼灸の「ととのえ整体ちの」です。
私たちは、長野県茅野市、諏訪市、原村、富士見町、岡谷市に訪問しています。
実は、気候が影響して浮腫みが発生しやすくなるのです。
通常、体内の水分は汗として排出されます。
しかし、雨の日は汗をかきにくくなり、体外への水分排出が減ってしまいます。
汗が出ないため、体内に水分が溜まり、浮腫みの原因となります。
さらに、雨の日や梅雨の時期は気圧の変化が激しく、自律神経が乱れがちです。
自律神経の乱れによって体温が下がり、血行が滞ります。
血行不良により、滞った血液から水分が漏れ出し、浮腫みが発生します。
浮腫みを解消する方法
1. 軽い運動で代謝を上げる
梅雨の時期は汗をかきにくくなっています。
軽い運動をすることで身体を刺激し、代謝を促進します。
ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で行いましょう。
2. 浮腫んでいる部分を温めて血行を改善する
浮腫んでいる部分は血行が悪くなっています。
お風呂の中で軽くマッサージをすることで血流を促し、浮腫みを改善することができます。
温かいお湯に浸かることも効果的です。
浮腫みに悩んでいる方は、ぜひこれらの方法を実践してみてください。
日常生活に少しずつ取り入れて、浮腫みを解消しましょう。
この記事の執筆者:「ととのえ整体ちの」早川