親指の痛みにお灸!

皆さま、こんにちは。

ととのえ整体ちの のブログです。

本日の担当は、荒川です。

 

 

実は荒川、最近右の親指を痛めました(^_^;)

元々、関節が柔らかく痛めやすい構造で(女性には多いですね)、「このまま使っているとあぶないなー」と

思っていた矢先に突き指をするという悲しい出来事が・・・・

痛めてすぐの内は冷湿布とサポーターで過ごしていましたが、

どうしても使ってしまう、使わざるをえない部位のため

(親指というものはこんなにも出番が多いのか!と自分でも驚いています)

なかなかよくなりません。

 

さて、どうしましょう。

そんなときは、お灸です!

お灸の中でも「直接灸」という種類のお灸は、関節炎や腱鞘炎、ばね指、靭帯損傷による痛みによく効きます。

「直接灸」というのは、もぐさを小さくひねって肌に直接のせて最後まで焼き切るお灸です。

「チクっ」とした熱さを感じることが重要になります。

 

 

 

昔は最後まで焼き切って火傷をつくることが普通でしたが、

(火傷をつくることで免疫細胞の活性化を期待したのですね)

現在は、8分灸(8分燃したら消す)や灸点紙、紫雲膏という方法で、

火傷にせず熱さをしっかり感じさせることができます。

 

そんなわけで、最近は寝る前にこの直接灸(私は8分灸)をやって手のケアをしてから寝るようにしています。

直後は痛みも引き、よい感じです。

 

 

どうしても使ってしまうので、サポーターとはまだまだお友達ですが・・・(#^.^#)

 

 

熱いのは苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、

以外とこの刺激が癖になって「直接灸」のファンになる方も。

 

 

気になる~!

試してみたい!

私も親指痛いです!

 

という方、ぜひ「直接灸」もお試ししてみませんか?

 

 

 

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