へそ灸ご存知ですか?

こんにちは。

 

ととのえ整体ちの鍼灸師の吉川です。

 

今回はヘソ灸のご紹介です。

泣きべそをかいている人へのお灸と言われるヘソ灸

 

胃下垂症、胃弱(消化不良)、慢性の下痢、または虚弱な無力性便秘、腹や手足の冷え性、脱肛、痔、

 

慢性の膀胱障害(頻尿、夜間頻尿、遺尿「尿がもれる」残尿管、etc)その他、各種神経痛「座骨神経痛」や慢性の腰痛症、

 

膝関節痛、リュウマチ、月経痛不妊症、夜尿症、小児疳の虫、不眠症、いわゆる自律神経失調症 などです。

 

へそ(臍)そのものは

 

鍼灸医学では「神厥」(シンケツ)と呼ばれる

大切なツボで、

 

解剖学的にも重要な場所であることは皆様もご存知の通りです。

 

その神厥へ『へそ灸』と称して竹筒を利用して塩温灸をします。

 

へそ灸の効果は続けて実行した人からは絶賛です。

 

通常、鍼灸師のヘソ灸はヘソの上に塩や味噌を置いて、その上にモグサをおきます。

前回のブログで岡野鍼灸師が

箱灸を紹介していましたので

早速購入してヘソ灸してみました。

モグサを素手で取ると手が真っ黒になるので注意‼️

  1. 付属のピンセットで取りましょう。

ジワジワとあったまる。

手足もあったかくなってきました。


お腹がゴロゴロ

腸が動いています。

良い感じ。。。

ヘソ灸レポでした。